目標設定シートの書き方|夢から「今日やること」まで、6つの段で下ろす
2026.10.08 / maverIQ
「目標を書いてごらん」と言われても、何をどこまで書けばいいのか分からない。そんなアスリートのために、maverIQ では、いちばん大きな夢から今日の行動までを順番に下ろしていく「目標設定シート」を使っています。この記事では、その書き方を1段ずつ説明します。
書く前に、気をつける5つのポイント
- 他人と比較しない。
- 自分の欲に素直になる。
- 親や友達を考えない。
- 「できそうか」で小さくしない。VISION には、思いつく最大の夢・理想を書く。
- 人生の採点者は自分でしかないと自覚する。
なかでも大事なのが4つ目です。「できそうか」で考えると、夢はどんどん小さくなります。VISION には、思いつく最大の夢を書いてください。
目標は「完了形」で書く
maverIQ のシートには「必ず、完了形で書く」という決まりがあります。「レギュラーになりたい」ではなく「レギュラーになった」。「プロになりたい」ではなく「プロ選手になった」と書きます。
完了形で書くと、「そうなった自分」から逆算して考えやすくなります。そうなった自分は、その1年前に何をしていたか。1か月前は? 今日は? と考えていくと、今やるべきことが見えてきます。
シートは6つの段で、上から下へ書く
いちばん大きな夢から始めて、少しずつ「今」に近づけていきます。
- VISION(思いつく最大の夢)と達成期限。その下に「なぜ、この夢をかなえたい?」も書く
- VISION までの目標:夢にたどり着くまでの通過点。いくつでもよく、期限が早い順に
- 3年後の目標
- 1年後の目標
- 今月の目標
- 今から、必ず取り組むこと TOP 3
「なぜ」の欄は、うまくいかないときに自分を支える言葉になります。短くてかまわないので、自分の言葉で書いてください。
いちばん大事なのは、最後の TOP 3
夢がどれだけ大きくても、毎日の行動が変わらなければ近づきません。TOP 3 には、今日から毎日できることを書きます。
- 「がんばる」ではなく、回数や時間まで決める(例:「毎朝20分走る」)
- やったかどうかが、自分ではっきり分かる言葉にする
- 3つまでにしぼる。多すぎると続かない
POINT「シュートを毎日100本打つ」のように、見ればやったかどうかが分かる言葉にすると、続けやすくなります。
書いたあとが、本当のスタート
- 毎日目に入る場所に貼る(部屋の壁、スマホの待ち受けなど)
- 「次に見直す日」を決めて、月に1回は書き直す
- 試合に出られなかった日や、うまくいかなかった日こそ見返す
シートは一度書いて終わりではありません。目標は、成長に合わせて書き直していくものです。
大谷翔平選手も「目標の紙」を書いていた
大谷翔平選手が、高校1年のときに目標を紙に書いて取り組んでいたことはよく知られています(HugKum の記事)。大事なのは紙の形ではなく、「書いて、毎日見る」ことです。早いうちにこの習慣をつけておくと、練習の毎日が変わります。
目標設定シートを、無料でプレゼント
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アスリートのための目標設定とメンタルコーチング。鹿島アントラーズユース・矢板中央高校出身の2人(小松朝陽・高橋秀斗)が運営しています。
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